院長紹介

医学博士 富長岳史

略歴

1975年 米子市生まれ
啓成小学校・東山中学校・米子東高校・鳥取大学医学部卒業。

2002年 鳥取大学医学部眼科に入局
以後、鳥取大学医学部付属病院、和歌山県串本有田病院、
鳥取県立中央病院、隠岐病院にて勤務。
その間、安来市立病院や日南病院、隠岐島前病院など山陰地方の多くの病院の眼科診療を担当。

2016年4月~ 富長内科眼科クリニックにて勤務
11月  富長眼科クリニックを開院

   

認定資格

・日本眼科学会認定専門医
・PDT認定医

ごあいさつ

当院ホームページをご覧いただき有難うございます。この度、多くの方にご尽力いただき、富長眼科クリニックをリニューアル開院することができました。
生まれ育った米子の地で、地域医療の一端を担えることに大変な喜びを感じております。
これまで勤務していました鳥取大学医学部付属病院では、網膜硝子体疾患を専門とし、硝子体手術の他、緑内障手術などの経験を積むことができました。その経験を活かし眼科疾患の早期発見に努め、一人ひとりの患者様に最適な治療を提供することにより、皆様の目の健康を守りたいと考えています。

当院では、一般眼科診療、コンタクトレンズ処方の他、白内障を中心とした日帰り手術を行います。また、加齢黄斑変性や糖尿病網膜症などに対する硝子体注射にも対応します。レーザー治療に関しましては、網膜裂孔、糖尿病網膜症などに対する網膜光凝固、後発白内障に対するYAGレーザー、緑内障に対する選択的レーザー線維柱帯形成術(SLT)や虹彩光凝固術を行います。
尚、当院で対応できない疾患や、入院が必要な場合は、鳥取大学医学部付属病院など適切な病院に迅速に御紹介させていただきます。